防災害

防災訓練

谷津坂北部自治会では自治会全員を対象に、年1回、災害が発生した場合を想定し、訓練を行っています。

この訓練の中で、災害が発生した場合の安否確認方法、負傷者が出た場合の運搬方法、避難場所の確認、負傷者に対する応急手当、火災発生時の消火方法などについて、確認しています。

今までの訓練では、休日における災害発生だけでなく、平日の日中や夜間での発生をも想定して実施してきました。毎年、実施時期や想定災害を変えて、万一の災害に対して備えていくのと、住民の防災意識を高める活動をしています。

これ以外にも、広域避難場所として、年1回防災拠点訓練を実施しています。

災害が発生したら

先ずは各家庭で安否を確認し、公道から見える位置(玄関など)に、安否カードを掲示いただくことになります。
その後、班ごとに決められた場所にお集まりいただき、状況を確認した上で、一旦近所の避難場所に移動したのち、広域避難場所に移動します。
なお、防犯上、安否確認が終わった段階で、安否カードは撤収します。

災害が発生する前に

自治会配布のマニュアルでの確認をお願いいたします。
また、各家庭に於いては、災害発生時の連絡方法や、ハザードマップなどで危険個所などを事前に確認しておくと良いでしょう。
また、災害が発生した際に、役立つもの、必要なものを各家庭で揃えておくことも大切です。


防災や災害に関する情報は、「資料・会議」→「自治会共有文書」をクリックし、自治会共有文書内の、「21_防災資料」をご覧ください。
防災に関わる情報を入れています。