自治会防災訓練

2月19日、自治会の防災訓練が実施されました。

17:00に災害が発生したことを想定し、安否の確認作業、避難誘導、炊き出しなどを実施しました。
各家庭では、安否確認のカード掲示の実施、そして、約60名の方が避難訓練にご参加いただきました。

安否確認では、早い班では17:15に報告があったのですが、不在などで確認作業に手間取り、一番遅い班では19:28の報告になったところもありました。
本当に災害が発生した場合のことを想定すると、まだまだ改善点は多いかと思います。

こういった訓練を通じて、安否の確認や連絡方法、避難場所の確認など、各家庭で災害が発生したとき、どうするか、話すキッカケになればと思います。

来年は、また違った訓練が行われるかと思いますが、どうかご協力のほど、よろしくお願いいたします。

長浜第二公園での火遊び!?

長浜第二公園で、小石を使って囲い、小学校のプリント数枚を燃やした形跡があり、マッチ棒が何本か見つかりました。
空気が乾燥しているこの時期、もし、風が吹いて、近所に火が移ったら大変とのことで、回覧が回りました。

マッチなど、火の元になるものは、保護者がきちんと管理いただき、また、火を使うことは危ないということを子供さんに伝えていただければと思います。

(仮称)小柴貯油施設跡地公園整備計画

みなさんの所に環境影響評価準備書の概要及び説明会開催のお知らせが届いているかと思います。

11月に入り、基本計画等に対する説明会と質疑応答が行われ、さまざまな立場からの質問や意見が出されましたが、参加されたのは、まだ少数であり、まだまだ要望や意見、質問などあるかと思います。
近隣に大きな公園が設置されることから、みなさんの意見は大切だと思います。

意見書用紙を以下に置きましたので、必要に応じてご活用ください。

ホーム > 資料・会議 > 自治会共有情報 > 自治会共有情報 > 23_地域チラシ・ポスティング > 小柴貯油施設跡地公園

なお、意見は、以下のホームページからも提出可能とのことです。

(仮称)小柴貯油施設跡地公園整備計画に係る環境影響評価準備書の縦覧のお知らせ
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/mamoru/asesu/jigyou/76/junbijuran.html

 

横浜市家具転倒防止対策助成事業

横浜市では家具転倒防止器具の取付を無償で行なうことを行なっています。

対象世帯は、同居している家族全員が、下記の1~5のいずれかである世帯であることが条件となっており、先着制となっています。

1.75歳以上
2.身体障害者手帳の交付を受けている
3.愛の手帳(療育手帳)の交付を受けている
4.精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている
5.介護保険法による要介護、又は要支援の認定を受けている

申込みは、NPO法人まちづくりセンター(045-262-0202)へお電話ください。
(平日の10時~16時まで)

参考)
http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/kikikanri/kaguten/

猿島探検ツアー

2016年10月16日、能見台駅に9:15に集合し、横須賀の猿島に行き、散策したあと、
横須賀に戻って、横須賀米軍基地に行きました。
参加者は、小学校3年から4年生の13名。

昨年は、天候が悪く、猿島に渡ることが出来なかったのですが、
今年はリベンジということで、挑戦し、天候に恵まれ、猿島に渡ることが出来ました。

猿島では、青少年指導員の榎並さんが事前にいろいろ猿島に関して調べており、
子どもたちに要所要所での説明と、クイズが出されました。

猿島の発電所では、昔石炭を使って発電をしていたことを説明していたのですが、
今の子どもいちにとって、石炭というのはなじみが無く、分かるのだろうか?なんて心配もあったのですが、
流石今の子ども達。なんと、ゲームのマインクラフトで、理解していたんですね。
とある子供は、木を切って、燃やして石炭を作って、そして・・・・なんて教えてくれました。

そしてレンガの積み方のイギリス積み、フランス積みなど、地震が起きたときの強さなどの説明では、
今回のツアーとは関係ない観光客が聞き耳を立てて、説明を聞いていたくらいです。
そして、日蓮上人の伝説など・・・

昼食では、お母さん方の作ったお弁当を、楽しんでいました。
お弁当を作って、子どもたちに渡したのはよいが、ちゃんと残さず食べてくれるかな? なんて心配ですが、
子供たちは、子供の好みを理解してくれていることや、どうやって作っていたか、ちゃんと分かっています。
作ってくれたお母さん方に、教えてあげたいくらいでした。

そして、米軍基地。ここでは、子ども達の自由行動。集合時間だけ教えて、解散。
流石に単独行動はダメと伝え、チームを作って、自由に過ごしてください。と。
それでも心配ではあったのですが、子どもたちの自主性を尊重し、みんなバラバラに。
青少年指導員に付いて回ったグループ。子どもたちだけで回っていたグループ。
近くで遊んでいた子もいれば、みこしパレードのみこしを見に行った子ども、いろいろでした。

集合時間を過ぎたら、きっと、いろいろ探し回るのだろうなぁと、覚悟を決めてはいたのですが、
そんな心配は無く、集合時間に合わせて子どもたちは集まってくれました。小学校3~4年生ですよ。
見ると、いろいろ買い物をしたりと、楽しんでいたようです。
横須賀基地での値段と、近所で買い物した時の値段で、どちらが得かなんて話してくれた子もいました。
思っている以上に、しっかりしています。

横須賀駅に戻り、ちょっとした休憩を兼ねた自由行動。
そこには、露天などありましたが、小遣いの残りを心配しつつ、そんな誘惑には惑わされない姿がありました。

小学校3年、4年だと、なにかと心配で、青少年指導員は、何回も人数確認をしたり、安全を見守っていましたが
それ以上に、子どもたちは、集団行動を乱すことなく、時間通り、行動することが出来ました。
帰路の最中、妹や弟のおみあげが買えなかったとか、心配し、話す子もいたのですが、
今日の楽しかった一日を、土産話として、伝えてね。としか言えませんでした。
長浜地区(北部自治会)でも、何名か参加されました。
今日は、参加された子どもの各家庭で、きっと、いろいろな話があったのかな? と思っています。

参加予定の子どもの中で、2名は体調を崩して参加できず残念だったのですが、
子ども達が主役でいろいろ見て回る、それを見守る大人のツアーというのは、
ちょっとだけではありますが、子ども達にとって成長の場になるような感じに思えます。
もれも事前にいろいろ検討を重ね、練られた計画の上だからこそ成り立つように思います。
折角の機会ですので、次回は、もっと沢山のお友達を誘って参加して貰えればと思います。

次回は何処にいったら楽しいか、引率した青少年指導員もいろいろ考えているのですが、
もし候補がありましたら、地区の青少年指導員に教えていただければと思っています。

簡単ではありますが、報告といたします。
当日の写真は、「自治会について→写真アルバム」にありますので、
ちょっとだけですが、雰囲気を感じていただければと思います。

宇久