平成30年度は12月15日より2日間に渡っての防災訓練です。
初日午前中は、近隣で火災が発生した場合、近くの住民が協力して消火活動が出来るよう、消防署の方にご指導を仰いでの訓練です。
午後は、震災が発生したことを想定し、住民の安否確認と、一時避難場所での対応訓練を実施したのち、甚大な被害が発生したことを想定し、明日の午前にかけて、ライフラインが止まったことを想定した生活訓練です。
電気、ガス、水道が止まった状態で1週間掛かることを想定し、まずは、1日だけでも体験し、どのようなことで困ったか、何が必要かを、各家庭で、確認し、万が一に備えるというものです。
谷津坂北部自治会では、災害の発生の想定を毎年変えながら、住民の防災意識を高める活動を行っています。